ntpd が listen する ip アドレスを制限する

鬱陶しいんですよね ntpd……全部の ip アドレスで待ち受けてて。これが docker 環境とかになると、もう最悪で veth 作られるたびに掴みに行って、挙げ句 syslog にエラー吐いて文句言う始末ですよ。

gentoo でデフォルトで作成される /etc/ntp.conf にはこの設定の例が書いてないんですよね。

interface ignore wildcard
interface listen 192.168.ip.addr

こんな感じで指定してあげると、おとなしくなります。それでも 127.0.0.1:123::1:123 は掴むようですが、それぐらいは許容範囲です。

  • wiki/linux/ntpd_listen_address
  • 最終更新: 2019/02/17 15:59