cpu ファンを掃除してグリスを置き直してみた
最近、ちょっと emerge とかするとすぐ cpu 温度が 100 度まで上がっちゃって Clock down! とか syslog に出ていたんですよね。
掃除前
ちょっと前にperl のアップデートした時の温度と fan のグラフがこちら。
cpu ファンが即座にフル回転 2000rpm まで回ってるにもかかわらず、CPU core の温度は一気に100度まで駆け上がってます……w
掃除後
cpu fan ユニットをバラして放熱フィンとファンのブレードを掃除機できれいにして、グリス置き直しました。ついでに、ちょうど sys-devel/gcc-5.4.0-r3
とか stable に落ちてきたので、emerge してみました。まだ完了してないですけど。
その効果たるや絶大ですね……CPU core は 80度ぐらいできっちり粘ってるし、fan の回転数もまだまだ余裕の 1200rpm にとどまっています。
結論
メンテ大事ですね、とても。掃除機って偉大。