いつも忘れるシリーズ。あとなんとなく自動でそういう動きになっていたものをできるだけ分解して 1 手ずつやってみる。
# docker pull postgres:15
バージョン指定するときは :
で。今あるイメージの確認は……
# docker image ls
たぶんわざわざ pull
しなくても、いきなり run
とかで勝手に引っぱってきてくれる。
# docker create --env POSTGRES_HOST_AUTH_METHOD=trust --publish 127.0.0.1:5432:5432 --name postgres1 postgres:15
最低限 --name
ぐらいは付けといた方が後々でラク。上の例はポストグレスなので……
--env
: モノによる。とてもたくさんある。上の例ではローカルホストからのアクセスをパスワードレスにするための環境変数--publish
: localhost:5432 とコンテナ内の port:5432 をひもづける。いま存在するコンテナは……
# docker ps -a
-a
付けないと停止中のコンテナは表示されない。
# docker start postgres1 # docker stop postgres1
# docker exec --interactive --tty postgres1 /bin/sh
コンテナ内の sh
を起動できたので……
# psql -U postgres
……とかすればそこらへんの postgres と同じように管理できる。